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「未来のための科学」-『「役に立たない科学」が役に立つ』(東京大学出版会)刊行記念
2020.9.24
理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)のプログラムディレクター/東京大学の名誉教授である初田 哲男先生が今年7月に東京大学出版会より『「役に立たない科学」が役に立つ』を刊行されました。アメリカのプリンストン高等研究所の初代所長であるエイブラハム・フレクスナーと現所長のロベルト・ダイクラーフの2人のエッセイが収録された一冊となっています。
本書刊行を記念して大阪大学大学院理学研究科教授の橋本 幸士教授と共に本屋B&Bで行うトークイベントで寺西藍子がファシリテーターをさせていただくことになりました。
役に立たないと思っていたことがイノベーションの芽となることが、図らずとも多くあります。それは科学もクリエイティブも同じ。ぜひ2人の科学者の先生方のお話しに耳を傾けていただければと思います。
詳細およびイベントの予約は、こちらのリンクより。
初田哲男×橋本幸士×寺西藍子「未来のための科学」
『「役に立たない科学」が役に立つ』(東京大学出版会)刊行記念時間 :
・10月10日(土)15:00~17:00
・オンライン開催
・入場料 :
■配信参加:1500円
■書籍つき配信参加:1500円+『「役に立たない科学」が役に立つ』2200円(上記いずれも税別)